こんにちは、TTです。
今回は、“副業輸入ビジネスに抱かれがちな3つの不安とその解消法”について紹介させていただきます。
もしあなたが、以下のような不安で輸入ビジネスを開始できない場合は、この記事を読んでその不安を解消してくださいね。
英語は大丈夫?
商品はちゃんと届くの?
在庫過多にならない?
それでは、1つずつ見ていきましょう!
目次
英語はどうするの?
よくある不安第一位です。
僕も輸入ビジネス開始前はこの不安で頭がいっぱいでした。
がしかし!
輸入ビジネスを行う上では英語力はそこまで重要ではありません!
そもそも輸入ビジネスに英語の知識はそんなに必要ない!
インターネットがこんなにも普及している現代で、英語に関してはまったく心配いりません。
確かに、海外セラーと商品の仕入れや交渉作業などは英語を使用しますが、基本的に文章でのやり取りになります。
(というより全て文章です。)
わからない文章があった場合は、すぐにGoogle翻訳にコピー&ペーストすれば、99%の語学力の問題はカバーできます。
というのも、現代の翻訳サイトは文章のニュアンスくらいなら簡単・丁寧に翻訳してくれますし、ニュアンスに必要な単語が合っていれば、海外セラーもたいてい理解してくれます。
なので、実は輸入ビジネスに語学力はあまり必要ないのです。
(もちろんあるに越したことはないのですが)
TTの英語力
「とか言ってTTさん、実は英語得意なんじゃないの~?」
なんて言葉も聞こえてきそうなので、僕の英語力を大公開します。
僕の英語力レベル、、、なんと、、、
TOEIC 385点!!!(990点満点中)
大学まで行かせてくれた両親には申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・
ちなみに、中学校2年生までは“he”の複数形が“she”だと思っていました。
(sついてるし、まぁ考えられなくはないですよね・・・)
とまぁ、そんな英語が大の苦手な僕にもできた輸入ビジネスです。
語学に関しては心配ご無用です。
本当に商品は届くの?
その答えは単純明快で、「はい、届きます。」です
しかも大概の場合Paypalという第三機関を通して購入を行うため、商品が届かない場合は全額を保証してくれます。
参考
僕もこれまで、200以上の商品を仕入れてきましたが、お金を払って商品が来ないまま泣き寝入りは一度もありません。
というのも、Paypal側のスタンスとしては、
『“売り手が買い手に商品を届けた”という証明がされない場合は返金できる』
というもので、買い手保護の手厚さでも有名です。
(しかも日本語対応での神対応!!ありがたやありがたや。)
不良在庫を持った場合はどうするの?
この解決策は、「売れないとわかれば現金回収が優先!」です。
不良在庫って?
不良在庫とは単純に言うと、思っていた値段で全く売れない商品のことです。
全く売れないとまではいかずとも、売れ行きが芳しくない商品もこれに該当します。
季節もののアパレル商品や、一過性のトレンド商品などはこの不良在庫になりやすいので要チェックです。
TTの失敗談
僕自身も過去に『THE NORTH FACE』のマウンテンパーカーで失敗したことがあります。
3月上旬に5品仕入れ、届いたの時には既に4月になってました。
春先の匂いを自ら感じつつも、
「この寒い季節に大変人気な商品です!!」とか商品紹介している僕・・・
明らかにミスです。。。
そこからというもの、2つくらいまでは利益乗せで売ることができたのですが、残り3つの商品に関しては利益乗せでは売れないまま5月を迎えてしまいました。
僕は、
「やっぱ売れ残っちまったか。来年に型落ちとしてまた出すかなー」
と考えていたのですが、そうなると来年までの資金繰りがその在庫分滞ってしまいます。
このような商品を多く抱えてしまった場合、キャッシュフローが回らくなった状態になってしまい、最悪の場合は“経営破綻”です。
なのでこういった時は、思いきって販売価格を下げて売ってしまい、早く現金化することが重要です。
僕自身も、早く現金化した方が今後の資金繰りにも対応できると思い、思い切って“ヤフオクで1円からのオークション出品”を行いました。
すると、
「あれ?思ったより入札されてるぞ?」
とあれよあれと価格は上がり、結果として不良在庫3品中、
1品⇒仕入れ値通り
2品⇒仕入れ値の8割(2割損)
で売れることができました。
なのでほとんど損をせずに在庫を処分できたのです。
(思った通りの値段では売れなかったので、失敗談ですが。笑)
参考
⇒現金回収で右に出るものなし!1円オークションを使った落札率UP法(準備中)
多少の損なんてすぐに回収できる!
このように在庫を長く抱える前に、多少の損を承知で現金化することを物販業界では“損切”と呼びます。
日本人は特にこの“損切”についての考え方が弱いです。
今自分が持っているストックを失うことを恐れすぎているのですね。
(もともとが農耕民族として発達した文明だったことに起因しているらしいです。)
しかし!
こと輸入ビジネスに関してはこの感覚は払拭しないと始まりません!
そもそも、しっかりと商品リサーチを行ってから仕入れるのですから多大な損をする確率の方が少ないに決まっているのです。
僕自身もいまだに赤字商品は出しますが、月の黒字に比べたら微々たるものなので、全く気にしていません。
反省し、次に生かせばいいのです。
それに、多少の赤字なら、普段の生活を少し変えればすぐに回収できます。
例えば、
・飲み会後の〆のラーメンを胃薬に変えてみる。
・友人との飲み会を月に2回から1回にしてみる。
・外食を週に2回までと決める。
・男気じゃんけんで勝たない(僕、わりと勝っちゃうんですよね。)
などのように、日常の生活を少し健康的にするだけで損が怖いという感覚は払拭できると思います。
(最後の一つは置いといたとしても。笑)
そもそも、何か現状を変えたくてビジネスを行うんですから、多少のリスクを背負う覚悟はもたないといけません。
リスクがゼロで成功するビジネスなんて存在しませんからね(^^;)
まとめ
・英語力はインターネットを駆使すれば全く問題ない
・商品は届くし、届かなくてもお金は返ってくる
・多少の損を心配して輸入ビジネスをやらない方が損!
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それでは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございました(^^)
また次の記事でお会いしましょう!
TT
なので、いまでは海外セラーから超強気で商品仕入れを行っています。
(もちろん、Google大先生のお力を借りてですが。笑)