こんにちは、TTです!
今回は、ヤフオクの評価がなぜ重要なのか、またその評価のシステムはどのようになっているのかを、少し深掘ってお話します。
まず、ヤフオクでの評価値とは、簡単に言うとあなたへの“信頼度を数値化したもの”です。
近年では、なにもかもをネットで評価するシステムが多いので、それと同じ類だと思ってください。
(『ぐ〇なび』や『ホ〇トペッパー』みたいな感じです。ヤフオクは5点満点ではないですけど(^^;))
それでは、下記より内容の方に入っていきます!
目次
ヤフオク評価値がなぜそんなに重要なのか
この理由は、ヤフオクの取引が全てネット上で簡潔する個人間取引だからです。
顔も名前も知らない人と金銭を交えた取引を行うわけですから、その人の客先対応を判断するにはこの評価値しか判断材料がないのです。
しかも、ヤフオクは商品トラブルに対する対応がとても薄いです。
例えば、本物だと思って買った商品が偽物だったとしても、ヤフオクは以下のような回答を出しているため、返品対応などの処置には一切関与しません。
(↓ヤフオクホームページより抜粋)
ですので、ほとんどのトラブルは買い手と売り手との間で解決しなければなりません。
仮にトラブルが起きても、第三者機関が助けてくれないとなれば、信頼できる人としか取引を行わない流れになりますよね?
なので必然と、信頼を数値化した評価値をあてにして、落札者は商品の購入を行うわけです。
評価値が低いと損をする
ヤフオクでの評価が低いと、落札者からは以下のように見られてしまいます。
・入金しても商品が送られて来ない(もしくは遅い)
・偽物が送られてくる可能性が高い
・商品トラブルがあった時、誠実に対応してくれない
このような判断を、輸入ビジネスを開始した直後(ヤフオク評価が絶対的に少ない時)などはされてしまいます。
これでは、高く売れるはずの商品も売れなかったり、オークションでも値が上がらなかったり…なんてことが発生してしまいます。
さらにebay輸入ですと、同じ商品を扱ってるプレイヤーが必ずいます。
評価値が低い(悪い評価が多い)だけで、多少値を張ってでも他の出品者から買うなんて人もいるくらいですので、ある程度の評価がないと市場で戦えません。
なので輸入ビジネスを開始した直後は、利益よりも評価を稼ぐことに徹しましょう。
評価は多ければ多いほどいいですが、ひとまずはこのラインが評価値で損をしない基準と考えてください。
参考⇒ヤフオクで評価稼ぎするための最適な商品を大公開します!
ヤフオク評価値の仕組み
ヤフオクの評価値というのは、『出品時』と『落札時』の二種類があり、ぱっと見ですとこの合計の数値のみが表示されます。
しかし、購入者のほとんどは『出品時』の評価のみで判断します。
『出品時』と『落札時』の内訳は、評価値の数値(↑赤枠部)をクリックすれば見ることができます。
この方の場合は出品時の評価が65もあるので、信頼できる売り手だと言えるでしょう。
では、この合計の数値はどのように決まっているのか。
その得点配分は以下のようになってます。
実際の表記の例として、こちらのアカウントを見てみます。
表記されている総合評価は「17-2=15」より評価値15となっていますね。
ただしここで注意点があります!
それは同じ1点でも、『非常に良い・良い』と『非常に悪い・悪い』の1点では天と地ほど実質的点差がある、ということです。
なぜなら、極々普通のヤフオクで取引を行っていれば『非常に悪い・悪い』なんて評価はつくはずがないのでこの『非常に悪い・悪い』評価は一つでもあればとても目立ってしまいます。
落札者はその評価をもとに「過去にトラブルがあったのか」などと勘ぐってしまいます。
しかしその際も、非常に良い評価が他に多くあればカバーできます。
できれば『100%非常に良い評価』というのが理想ですが、せめて『全体の98%以上の良い評価、悪い評価は3つ以内』を確保しておくようにしましょう。
そうすれば、落札者も
「何かいたずら入札かクレーマーに当たってしまったんだろうな」
と、そこまで気に留めることもなく入札してくれますので(^^)
まとめ
・ヤフオク評価値は“信頼度を数値かしたもの”
・『良い評価:25、悪い評価:0』が評価値で損をしない最低ライン
・評価値は『全体の98%以上の良い評価、悪い評価は3つ以内』をキープ
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それでは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございました(^^)
また次の記事でお会いしましょう!