12月10日で最後!持続化補助金<コロナ対応型>で100万円もらおう

どうも、TTです。

 

突然ですが、【持続化補助金<コロナ対応型>】って知ってますか?

 

TT
持続化”給付金”じゃなくて、持続化”補助金”の方ね!
そんで、持続化補助金の中でも<コロナ対応型>の方ね!

 

知らない人のために簡単にお伝えしておくと、

 

事業の経費の2/3(MAX100万円)まで国が補助してくれるよ!

 

っていう補助金です。

 

細かい条件はいろいろあるんですが、コンサル費用や広告費用は経費として計上できるので、使いようによっては超絶お得です。

 

TT
150万円事業で使ったら100万円お国がくれるんですからね、マジ得やばみ。

 

んで、この補助金が全部で5回募集あるんですが、もう4回まで終わってるんですね。

※日本商工会議所_持続化補助金コロナ対応型事務局ホームページより抜粋

 

なので、12月10締め切りの一回しかあとはチャンスがないわけです。

 

TT
ちなみに僕は第二回に応募して、無事採択されました。(やったね。)

 

他の方の申請のお手伝いもしてて、今のところ僕が手伝った補助金は100%通ってます。

 

そこで今回は、この持続化補助金(コロナ対応型)についてわかりやすく解説していきます。

 

正直、該当する人はまじで応募しておいた方がいいです。(100万円もらえますし。)

 

では、内容に移っていきます。

 

持続化補助金<コロナ対応型>について

 

持続化補助金<コロナ対応型>は、日本商工会議所が主体となって採択される国の補助金です。

 

公式ホームページには概要はこのように書かれてます。

 

めっちゃわかりにくいですが、端的にまとめるとこんなかんじです。

 

・コロナの影響で事業に影響があった人が対象だよ

・新しい事業を始める事業者か、非対面(オンライン)へビジネスモデルを移行する人は補助するよ

・原則の補助率は2/3でMAX補助額は100万円だよ

・日本国内に事業所があって、かつこれから行う事業計画がないと補助しないよ

 

売上にコロナの影響があるのが条件ですが、そこに明確な基準はないです。

 

行ってる事業別に売上をチェックして、ちょっとでも影響あるなら検討しましょう。

 

TT
なお、確定申告をしてない今年開業した人も対象です。

 

POINT
決算期を一度も迎えていない場合でも、申請時の段階で開業していることがわかる開業届があれば対象です。(開業届は出しましょう!)

 

持続化補助金(コロナ対応型)の公募要領がくそ読みにくい

 

持続化補助金(コロナ対応型)のホームページでは、公募要領(PDFにて75枚)も載っています。

 

 

この公募要領を読んで、書類一式を作成します。

 

しかーーーし、この公募要領なんですが、、、、、

 

死ぬほど読みにくい!!

 

まじで、本当読みにくいというか理解しづらいというか。

 

TT
お役所の書類ってことはわかってますが、逆にここまで読みにくく作るのってむずいと思うくらい。笑

 

なので、要点だけまとめておきます。

 

持続化補助金(コロナ対応型)公募要領の要点まとめ

 

要点としては結局のところ「何を日本商工会議所に提出するか」が大事になってきます。

 

んで、PDF75枚くらいある公募要領ですが、実際に提出しないといけない書類はたったの数枚なんですよね。

 

それが以下です。

 

持続化補助金(コロナ対応型)提出書類まとめ
小規模事業者持続化補助金事業に係る申請書 (様式1)

→紙ペラ1枚、ほぼ住所書くだけで終わる

 

経営計画書(様式2) 

→これが肝、後述します!

 

支援機関確認書 (様式3) 

→地方商工会議所の公認書、ぶっちゃけいらん

 

補助金交付申請書  (様式4) 

→紙ペラ1枚、ほぼ住所書くだけで終わる

 

電子媒体(CD-R・USB メ モリ等) 

→様式1〜4の電子データ入れたUSB(自腹だよ)

 

これに加えて…

<個人事業主の場合>

直近の確定申告書、もしくは開業届(税務署受付印のあるもの) 

 

<法人の場合>

貸借対照表および損 益計算書(直近1期分) 

 

事業再開枠の方はもうちょい増えますが、ほとんどの人は上記の書類のみでOKです。

 

TT
正直、経営計画書(様式2)以外は一瞬で終わるので、大事なのはこの経営計画書(様式2)だけです。

 

経営計画書(様式2)について

 

一番の肝であり、時間がかかるのがこの経営計画書(様式2)です。

 

<実際に記入するのはこちら>

これに加えて、補助資料などをつけるのが一般的です。

 

個々によって書くことは変わってきますが、基本は「コロナで〇〇という影響があった、なので新しく△△という事業を始める」というストーリー的書き方になります。

 

(ストーリーの一例)

中国輸入商品を仕入れ販売していたが、コロナの影響で物流が不安定になり、去年の同期比で売上が5%落ちた。

なので、新たに動画を用いた集客事業を行う。

 

もちろん、企業概要や経営方針も書いていきます。

 

ここのストーリーの作り方がめーーーーっちゃ大事です。

 

TT
わからない場合は、お近くの地方商工会議所に聞いてみましょう!かなり親身になってくれますよ!

 

経費として補助対象になるもの

 

以下の経費は対象となります。

 

①機械装置等費、②広報費、③展示会等出展費、④旅費、⑤開発費、⑥資料購入費、⑦雑役務費、⑧借料、⑨専門家謝金、⑩専門家旅費、⑪設備処分費、⑫委託費、⑬外注費

 

個人的には、広告費用として②広報費、コンサル料金として⑨専門家謝金を利用できる点が美味しいと思います。

 

注意

パソコンやタブレット、スマホなどは補助対象外です!
他でも利用できる汎用性の高い購入費用は無理なんですね。

 

また、補助経費の対象は2020年2月18日まで遡れます。

 

TT

もうすでに走り出した事業でも補助経費対象なので、ぜひ申請してみましょう!

 

持続化補助金<コロナ対応型>まとめ

 

ここまで、持続化補助金<コロナ対応型>について、可能な限りわかりやすく解説してきました。

 

わりとざっくりですが、必要な部分の95%くらいは網羅してるはずです。

 

言い方によってはどんなビジネスもほとんど補助金対象になりますし、第4回までの採択率は80%を超えています。

 

高確率で採択されるため、すでに事業を始めてる方、今後新しいビジネスを予定してる方は申請してみましょう!

 

TT
1ヶ月くらいは作成期間として見ておいた方がいいので、12月10日に間に合うよう、早めに動き出せるといいですね!

 

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それでは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございました(^^)

 

また次の記事でお会いしましょう!

 

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