こんにちは、TTです!
不況がずっと囁かれる昨今、副業に対する考え方も時代とともに変わってきています。
2018年は副業元年と言われるくらい、すでに企業が労働者の収入を安定して供給できない時代がきています。
これを読んでいるあなたも、「何か副業でできないか?」と思い読んでくださっているかと思います。
そんな方に朗報です。
実はこの輸入ビジネス、ライバルは他のビジネスに比べて少ないです。
あなたの周りにも、副業で株やFX、アフィリエイトをやっている方はいるかもしれませんが、輸入ビジネスを行っている人はそれに比べて少ないはず。
対して、日々グローバル化が進む現代では輸入品の割合は日々増加しています。
ここから読み取れるのは、
「輸入品の需要は上がっているのに、輸入品を取り扱う個人は増えてない」
という状況。
今回は、そこんとこを少しお話をさせていただきます。
目次
副業で輸入ビジネスをする人は少ない?
世間の人は、副業を始めたいと思っても始めるのは“初期から知識がいらなそうなもの”が大半です。
本当は知識がいらないで始められるビジネスなんてないのですが、サラリーマンをしている傍らですと、副業にかけれる時間が少ないのが現実です。
人間はラクをしたがる生物ですので、
「本業が忙しいから、できるだけ知識のいらないものを副業でやりたい」
「早く脱サラしたいから、できるだけすぐに結果がでるものをやりたい」
と思うのは自然の流れです。
そうなった時、世間の人はこの輸入ビジネスを避けがちです。
それはなぜか?
それは、『関税など税金の知識』、『語学力』の二つが頭の中で大きな障壁になってくるからです。
関税など税金の知識
日本人は、税金について考えることをあまりしませんが、別段難しいわけではありません。
国が難しく見せてるだけです。
税金について民間サラリーマンが詳しくなってしまうと、税金を搾取できなくなりますからね。
逆にこの税金の知識があれば、同じ所得でも生活の豊かさに差が出てきます。
経営者が節税対策で不動産を購入するとかはこの類です。
なので、国や会社から、時間とお金を搾取されないためには税金の勉強は必須です。
こと関税に関しても、難しいように見えますが、覚えてしまえば何も難しいことはありません。
参考
⇒関税と消費税について
先入観で難しいと捉えていては、目の前のお宝をみすみす逃しているようなものですよ!
という言葉の通り、難しいと思う前に少しでも行動してみましょう!
語学力
こちらも輸入ビジネスにおいてはたいして必要ありません。
いまやGoogle翻訳大先生がいますので、たいていの英語の問題はこれで解決します。
参考
⇒英語が苦手な人でも輸入ビジネスはできる!Google翻訳が超便利な件
しかもこの輸入ビジネス、英語を使うのは“輸入時”ですよね?
つまりは英語を使う時、こちら側はお客さんなので向こうは懇切丁寧に対応してくれますし、文章でのコミュニケーションは実際めっちゃ簡単です。
(逆に、輸出ビジネスを行う場合はもう少し英語力が必要となります。)
なお、詳しい語学力の不安に関しては『副業輸入ビジネスに抱かれがちな3つの不安と解消法』にて説明していますので、ぜひとも参考にしてください。
どれだけ企業が輸入業に参画してきても関係ない!
たまに輸入ビジネスをやろうか迷ってる人から、
「そんな個人レベルで、企業とかと戦えるの?」
という質問を受けます。
たしかに、普段サラリーマンならば、こういった“対企業”という考え考え方もわかります。
日々サラリーマンは、会社の売り上げを上げることや、会社の規模を保つために働いているわけですから、当然の思考です。
しかし、個人で輸入ビジネスを行う際は、何千万、何億と売り上げを上げて会社の規模を保つ必要がないので、対企業のような考え方はありません。
個人が輸入ビジネスで戦うフィールドはそもそも企業とは違うところにあります。
ヤフオクやAmazonはそれに入り、独自にぬいぐるみなどを製作してネット販売を行ったりする“隙間産業”もこれに入ります。
こういったフィールドに企業が入ってくるかと言ったら、何千万とする売り上げを上げるにはコスパが悪すぎるので、おそらく企画書の段階から没でしょう。笑
なので、企業を相手取るのではなく、個人で輸入を行うセラーを相手どらなければ意味がないのです。
ただ、上で説明した通りに参入してくる個人事業の方は少ないにもかかわらず、Web媒体は日々進化してきているので、輸入ビジネスを個人で展開できるフィールドは多くなってきています。
これをチャンスと見るか、他の再現性の低いビジネスを行うかはあなた次第です。
迷うくらいなら、とりあえずやってみましょう!
ネットを駆使すれば、初期投資額なんてすぐに回収できるくらい再現性の高いビジネスがこの輸入ビジネスです。
参考
まとめ
・輸入品は増えているのに、個人輸入業者は増えていない
・税金と英語の参入障壁は、あくまで難しく見えるだけ
・個人輸入ビジネスを行えるフィールドは日々増えているからチャンス!
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以上で、今回のテーマを終了させていただきます。
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また次の記事でお会いしましょう!
TT