ヤフオクで高く売りたい場合の効果的な価格設定の方法

こんにちは、TTです!

今回は、“ヤフオクで効果的な価格設定の方法”をについてご紹介します!

 

以前このブログで『ヤフオクでより商品を高値で売る5つのポイント』としても紹介させていただきましたが、利益をあげるうえで価格設定はとても重要な要素になります。

 

日々価格競争が絶えない現代社会、ネットショップであるヤフオクも同様です。

 

ヤフオクでは、同じものを出品しているセラーがほぼ必ずいるため、そのライバルセラーに勝たなければ利益をあげることはできません。

 

「単に価格を下げればいいんじゃないの?」とお思いの方もいると思いますが、市場では、一番安いものしか売れないか、といわれたら、絶対とは言い切れませんよね?

 

ヤフオクも一緒で、一番安く出しておけば売れるというわけではありません。

 

では、どのような価格設定でヤフオクの利益をあげていくか。

 

さっそく内容の方に移っていきましょう!

 

ヤフオク出品方法は大きく分けて二種類

ヤフオクには、大きく分けて二種類の出品方法が存在します。

 

それは以下の二点です。

・即決出品

・オークション出品

場合によりけりですが、基本は即決出品で商品を出品し、ウォッチ数が貯まってきたらオークション出品に出品するやり方を僕はおススメしてます。

 

その流れは以下です。

①市場の最低価格を即決価格として出品

②ウォッチ数が15程度貯まったらオークション形式で再出品

 

市場の最低価格を即決価格として出品

 

即決価格での出品とは、普段の買い物と同様に定額の値段を提示して商品を購入してもらう出品形式です。

 

どんな商品でも、まずはこの即決出品から行うことを僕は推奨しています。

理由は、“需要の確認ができること”と“ウォッチ数の獲得を図るの二つが挙げられます。

 

例をとってみてみましょう。

 

 

基本的には、アクセス数とウォッチ数の関係は比例関係にあります。

 

アクセス数に対しウォッチ数が10:1以上ならその商品は需要があり、一か月以内に高い確率で売れるといっても良いでしょう。

 

上の写真の例ですと、「アクセス数:ウォッチ数=40:14」なので、需要があり売れやすいと判断されます。

ポイント!
商品が予想の価格で売れ、また同商品の在庫があった場合は、価格を2%ほど増して再出品してみましょう。

需要がある商品はそれだけ市場価格も上がるので(^^)

逆に、アクセス数があるにも関わらず、全くウォッチ数が伸びない商品は価格の改定が必要です。

 

以下のような例がそうです。

 

アクセス数があるということは、商品タイトルのつけ方、写真の撮り方は問題なく行えているということです。

 

このような時は、最低落札価格の10%引きの価格で出品してみましょう。

 

あくまで目安ですが、10%以上商品価格が市場価格と離れていると、ユーザーが興味を持つ確率はグンと上がります。

逆に、10%以内での商品価格の変更はあまり意味を持ちません。

 

10%の価格の差などユーザーからしたら、

「そんな変わんないしな~悩むな~」くらいの感じですので、あまり入札率(購入率)には影響しないですね。

 

しかし、ウォッチ数が15以上もあるのに、なかな商品が捌けないということがしばしあります。

 

こういった時に、次のオークション形式を利用します。

 

ウォッチ数が15程度貯まったらオークション形式で再出品

 

オークション形式は、開始価格と終了価格(これは決めなくても可)を自らが設定して出品する販売形式です。

 

主な設定方法として、以下の二点があります。

・1円から開始する“1円出品”

・開始価格を低下よりも2~3割下げて価格から始める“オークション出品”

 

ウォッチ数が15ほど貯まった状態であるならば、“1円出品”を行いましょう。

 

この時、価格に上限を設定することで入札が多くなる傾向があるため、終了価格を定額出品時の10%増しで設定しましょう。

 

1円出品をすると、途端にその商品は注目され、アクセス数とウォッチ数は跳ね上がります。

 

それと同じように、1円からの値段に、あれよあれよと入札が入っていきます。

 

人間とは不思議なもので、注目されているものに対しての金銭感覚は少し鈍る傾向があるんですね。例を挙げると、、、

①“現在:5000円、即決価格:6000円、入札0件“

②“現在:5000円、即決価格8000円、入札33件”

この二つが同一商品でも、②の方が注目されるため、売れる確率は高く、なおかつ高額で売れます。

 

こういった時はたいてい、入札者同士の一対一のバトルになるわけです。

 

このバトルが価格の引き上げに大きく関わってきているわけですね。

 

TT
オークション終了間際に、一対一のバトルで価格が上がっていくのはなかなか面白いですよ。笑

 

しかし、“1円出品”にも定額割れでのオークションが終了するリスクはあります。

 

最低落札価格を設定しよう

 

1円出品などのオークション形式で出品する時は『最低落札価格』を設定しましょう!

 

こいつのことです!

 

最低落札価格は108円の有料オプションですが、108円でリスクヘッジができるなら絶対に使った方がいいです。

 

そこについても1円スタート出品で利益を確実にゲットする方法を解説で書いているので、良かった参考にしてくださいね(^^)

 

まとめ

・市場の最低価格でまずは出品する

・売れ行きとウォッチ数の確認後、場合によっては1円出品を行う

・一対一のバトルはちょっと面白い

 

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それでは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございました(^^)

 

また次の記事でお会いしましょう!