こんにちは、TTです!
今回は、副業でのビジネスで成功するための大事な要素である“作業環境”についてお話させていただきます。
僕はこの作業環境こそが、最もビジネスを成功させるためには不可欠な要素だと常々思っています。
その理由も含め、さっそく内容の方に入っていきましょう!
目次
集中できない作業環境は大敵!!
何かを成し遂げたい時、成果を早く出すためにはその分“自分の時間”を使わなければなりません。
しかし、自分の時間をいくら使っても、その間に集中をしていなかったらどうでしょう?
確かに、何かしらの進展や進歩はあるかもしれませんが、振り返ってみると案外、
「あれ?全然進んでなくね?」
ってなったりしますよね。
これがけっこう多いんですよー。例えば、、、
・テスト前なのに、普段読みもしない棚の奥底にある漫画を読んじゃう。
・友達と一緒に勉強しようとなったが、結局は駄弁りながらの勉強であまり頭に入らない。
はい、これ全部僕が過去に経験した事例です。笑
しかし、心の奥底で「うわぁ、あるあるだわぁ」とか思った人も多いはず!
この状態はビジネスにおいても同様です。
同じ時間を使ったとしても、集中力次第で進捗状況の差は歴然となって現れます。
なのでこの“集中できない作業環境”こそが、ビジネスにおいて大敵なのです。
『成果=時間×集中力』
時間は有限であり、サラリーマンであるならばさらに使える時間は限られてきます。
「平日の朝から晩まで働いて、その後に自由になるためにパソコンを開いて作業を行う。」
僕も最初はその状態でした。大変ですよね。。。
こんな状態であるからこそ、より時間対効果を気にしないといけません。
そんな時、大事な考え方となるのがこの『成果=時間×集中力』という方程式的考え方です。
『その時々で最高のパフォーマンスを出すためには、時間と集中力の掛け算である。』
なので極論、集中力がMAXの状態であればかける時間は短くても良いという結論になります。
しかし逆に、集中力が全くない状態であればどれだけ時間をかけても無意味に等しいです。
質が悪いのが、先ほどの「あれ?全然進んでなくね?」状態です。
時間がたってからこの事態に気づくほどもったいない時間の使い方はありません!
ですので作業をする時は常にこの二つを意識してビジネスに取り組むようにしましょう!
集中できる作業環境を見つけよう
ここで突然ですが質問です。
「あなたは、どういった時一番集中力を発揮できますか?」
上記でずっと言ってきた通り、この答えを持っているか否かが非常に今後のビジネスの進捗にかかわってきます。
しかもこの答えは人によって様々です。
自宅であったり図書館であったり、雑音は一切無い方が良かったり、ある程度あった方が良かったり。
こればっかりは自分で見つけるしかありません。
これを読んでいるあなたも、テスト前や受験勉強の時など、自ずと集中できる環境に身を置いていた時期があるはずです。
当時は塾で集中して勉強していたならば、その塾に変わるなにか(どこか)をまず見つけましょう。
ちなみに、ここでいう集中できる環境の定義は明確にはありません。けれども参考として例を挙げるならば、
サラリーマンの場合
⇒仕事を12時間以上して疲れていたとしても、その環境であれば絶対3時間は集中できる、くらいの環境
主婦の場合
⇒家事の合間を縫って、合計3時間以上集中できる環境
というくらいの集中できる環境は欲しいとこですね。
ここで作業環境に妥協をしてしまうと、その後のビジネスの成長に大きく影響が出てきます。
ですので、この集中できる環境をいち早く発見しましょう!
TTは専らカフェで仕事を行う派
僕の場合を、あくまで参考として紹介します。
⇓こんな感じです(必須は時計とアイスコーヒー)
御覧の通り、僕は近所のカフェ(タリーズ率高め)でビジネスを行うのが日常です。
その理由は、、、、
「僕は自宅ではまっっっったく集中できない!!!」
からです(^^;)
「自宅での僕ほど、誘惑に弱い人間はいないんじゃないか」
というほど僕は自宅では堕落した生活を送ってしまいます。
僕は一人暮らしですので、好きな時に見れるテレビや買い集めた漫画がたくさん家に転がってる状況が家にはあります。
特に『HUNTER×HUNTER』は愛読していて、視界に入ったら反射で読んでしまうというほどです。
「こんな誘惑にまみれた環境ではなんもできねえ!」
と思ってからは、できるだけ自宅にいないで作業や勉強を行っています。
すみません、自分語りをしてしまいました。
しかし、この作業環境は本当に大きくビジネス成果に影響を与える要素になります!!
これを読んでいるあなたも、“集中できる作業環境で作業を行う”ことを徹底してビジネスに取り組んでくださいね。
その際『成果=時間×集中力』という考えも忘れずに(^^)
以上で、今回のテーマを終了させていただきます。
何か記事の内容でわからない事や、質問などございましたら、お気軽にご連絡ください!
それでは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございました(^^)
また次の記事でお会いしましょう!
TT