どうも!TTです!
今回は「クレジットカードを上手く利用した資金回転法」をご紹介します。
輸入ビジネスの主な支払い方法は、現金ではなくクレジットカードです。
このクレジットカードを上手く使えば、仮に手元に現金がなくても輸入ビジネスで利益を出すことができます。
それでは、内容の方に移っていきます。
目次
クレジットカードで資金を回転できる仕組み
輸入ビジネスで仕入れを行ってから、商品売却までの流れはだいたい以下のようになります。
一方、クレジットカードは商品仕入れの段階で使用しますが、カードには“締め日と支払日”が存在します。
カードによって様々ですが、支払い猶予期間は30日~70日といったところでしょう。
この支払い猶予期間内に商品を売り切れば、手元に現金がなくても資金を回転させることができます。
ただ、資金がまったくのゼロの状態でビジネスを始めることは、リスク管理上おススメできません。
個人的には数万円は準備金として最低でもほしいとこですね(^^;)
実際シュミレーションで流れを把握しよう
それでは、実際に商品を購入してから口座にお金が振り込まれるまでの流れを見ていきましょう!
例えば、締め日が5日、支払日が翌月5日のカードで4月10日に仕入れを行うとします。
うまく行えば支払い猶予期間を以下のように使うことができます。
以上のような流れが、商品を仕入れてから口座に入金されるまでの大まかな流れになります。
このように仮に軍資金が少なくても、この方法で資金を回転させることができるのです。
クレカで資金を回転させる際の注意点
便利に見えるクレジットカードによる仕入れ法ですが、もちろん注意点はあります。
それは下記の二点です。
・資金回収が間に合わず支払いができなくなる
・上限に達した時に支払日まで仕入れが滞る
資金回収が間に合わず支払いができなくなる
資金がうまく回収できないまま支払日を迎えてしまうと、クレジットカードの支払いができなくなり、カード会社のブラックリストに載ってしまいます。
こうなっては上限額も上がりづらくなってしまいますし、非常にもったいないです。
そうならないためにも、仕入れをするときの判断基準は明確にしておきましょう。
仕入れの基準をしっかりと持ち、信頼できるメンターに添削してもらえれば、その商品は必ず利益をつけて短期間で売れていきます。
僕のコンサル生も、クレジットカードで多額の資金を回転させていますが、資金がショートしたことは一回もありません。
それだけ、仕入れ基準は大事なのです。
参考
⇒絶対見とくべき!輸入ビジネスで失敗しない仕入れ基準3選
上限に達した時に支払日まで仕入れが滞る
クレジットカードには支払い限度額が存在し、その額以上の仕入れは出来ません。
およそ利益率20%~25%で資金を回す輸入ビジネスでは、仮に20万円稼ぐとしたら80~100万円の回転資金が必要です。
なので、その分の上限のカードがない場合は、締め日と支払日の異なるクレジットカードを複数持ちましょう。
こうすることで、支払いも滞ることなく、猶予期間も長くとれます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
これでクレジットカードによってどのように輸入ビジネスの幅が広がるかがわかっていただけたかと思います。
僕自身も輸入ビジネスを始めた時の元手は20万円ほどでしたが、そこからクレジットカードで資金を回転させ、開始二か月で月利10万円、10ヵ月目には月利40万円を達成しました。
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おかげでカードの上限額はめっちゃ上がりましたし、マイルやポイントはすんごい貯まってます。
しかし、クレジットカードは“クレジット=信用”で成り立つものだということを忘れないでください。
手持ちの資金以上に仕入れをすることは可能ですが、自分の処理できる範囲内でカードを使うに越したことはありません。
なので、
・自分は初期資金にいくら使うことができるのか
・それに伴い、クレジットカードはいくらまで使えるのか
・商品リサーチの基準は合っているか、勢いで仕入れを行っていないか
などはしっかりと確認しておきましょうね!
まとめ
・支払い猶予期間を長くとり、その間に商品を売り切る
・締め日と支払日が異なるカードを複数持つ
・商品リサーチをしっかりと行えば、必ず利益をつけて売れていく
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それでは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございました(^^)
また次の記事でお会いしましょう!
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