3秒でできるebay値下げ交渉術『Make Offer編』

 

 

こんにちは、TTです!

 

今回はebay値下げ交渉術その①『Make Offer編』というテーマでお話をします。

 

この輸入ビジネスにて、メインの仕入れサイトであるebayですが、この中のセラーに値下げを交渉する術が大きく分けると3つ存在します。

 

Make offerを使用した方法

PayPalの決済履歴から相手に直接連絡する

ebay内で英文で直接取引を持ち掛ける(邪道でリスキー)

 

今回はその中でも、もっとも簡単に交渉できる①の“Make Offer”を使用した方法をご紹介します。

 

ちなみに、この方法を使えばほんの2~3秒で価格交渉ができちゃいます。(まじで)

 

 ②の方法はこちらから

ebay値下げ交渉術その②『PayPal履歴から直接取引編』

 

それでは内容の方に入っていきましょう!!

 

Make Offer』ってそもそもなに??

 

Make offer』とは直訳すると『申し出る』という意味で、ebayの商品ページにて下記のように表示されているボタンの機能のことです。

この機能はセラーによって設置の有無を選べるため、商品によってはこのMake offer自体が存在しないこともあります。

そんな時は以下のように価格詳細欄がスッキリしちゃいます。

 

 

余談ですが、日本人は全体的に値下げ交渉の能力が低いと言われています。

値切りの交渉なんてあんましませんもんね。笑

 

僕も値下げ交渉を生活で行うのは、居酒屋のキャッチに会った時くらいです。

 

しかし、こと輸入ビジネスに関してはこの値下げ交渉はガンガン行っていきましょう!!

 

そもそも、プラットフォーム自体が海外に存在するebayですので、値切ることが普通の文化です。

 

あなたも海外旅行の経験がおありならわかるかもしれませんが、海外の人って一番最初の値段は明らかにボッタクリ値段を提示してくるんですよね(^^;)

 

特にアジア圏なんかはその色が濃くて、提示された値段から値下げ交渉をして、一般的な市場価格に落ち着いたり、お得に買えたりするわけです。

 

なので、相手方の文化を上手く利用するという点でも、このMake Offer機能は積極的に使っていきましょう。

 

ではどのように利用するのか、次はそのことについて詳しく見ていきます。

 

Make Offer』の使い方

 

まずebayにアクセスしていただき、仕入れたい商品のキーワードを入力します。

 

この時、ヒットした商品一覧ページに『or Best Offer』と表示されている商品が『Make Offer』を設置している商品になります。

 

ここからその商品ページにアクセスします。

 

そこで、『Make Offer』をクリックします。この時、送料をよく確認しておいてください。

 

すると、セラーへの値下げ要望を入力する画面になりますので、『単価』と『購入個数』を入力し、『Review Offer』(要望を確認する)を押します。

 

内容の確認画面になるので、ここで自分の要望と送料を再確認し、『Submit Offer』(要望を提出する)をクリックします。

(今回は二個分の送料になるので、商品ページで表示されていた送料よりも一個当たりの送料が安くなっています。)

 

すると以下のような画面が表示されます。

 

ここで、値下げ交渉第一段階は終了です。

 

ちなみにこのページでは、

 

ebay
返信を二日待ってね。待てないなら今買っちゃうことも可能だよ!

 

って言ってくれてます。

 

どうせなら、要望を提出する前に言ってほしいものです(^^;)

 

なお、あまりにも安すぎる値段を提示すると、即要望拒否のメールが来ますので、最初の要望は15%~20%引きの価格を提示するようにしましょう。

 

要望が受理された場合

 

要望が受理された場合は、そのまま決済処理に入ります。

 

なので妥協で『Submit Offer』(要望を提出する)をしないようにしましょう。

 

要望が拒否された場合

 

要望が拒否された時は以下のような画面になります。

 

見事に親指を下に向けられ『DECLINED』(拒否されました)と出てきます。

 

なんか嫌な感じですが、ここからもう少し値切り交渉を続けるか、そのまま商品の購入をあきらめるかを選ぶことが可能です。

 

セラーが新たな価格を提示してきた場合

 

これは『Counter Offer』(逆要望)というもので、セラーから新たに、

 

海外セラー
その値段は無理だけど、この値段ならどう?haha

 

って提案してくれてる状態です。

 

ここで、その商品が利益の撮れる値段まで下がっていたのなら、もう購入してしまってもいいです。

 

なお、個数を増やして再交渉するのも一つの手です。

 

『Counter Offer』をしてきてるということは、その商品を早く売りたいろいう意思の現れでもあるので(^^)

 

Make Offer は三回までしかできない

Make Offerも無限にできるわけではなく、1商品につき三回までと限度があります。

 

断られたのに無茶な割引き交渉をし続けるとMake Offerができなくなってしまうので、注意が必要です。

 

POINT
逆に最大3回は使えるという解釈なので、最初は20%引きの強気で交渉しましょう!

 

Make Offerをキャンセルする方法

 

もし間違えてSubmitした場合や、途中でMake Offer自体をキャンセルしたくなった場合は、『Review Offer』をクリックします。

 

次に『retract』をクリックします。

 

理由を選び『Cancel Offer』をクリックします。

 

これで完了です。

 

予算の関係や、誤った値で交渉してしまった時に使ってみましょう!

 

まとめ

・『Make Offer』はリスクなしなので積極的に使っていく

・最初の交渉価格は15%~20%引きを提示

・『Counter Offer』をもらったらチャンスと考え再交渉する

 

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それでは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございました(^^)

 

また次の記事でお会いしましょう!

 

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