こんにちは、TTです!
今回は、“ebayの基本的な使用方法『検索編』”をご紹介していきます。
ebayとは、世界最大のオンラインマーケットであり、その表記は全て英語なので、初心者は敬遠しがちです。
僕も始めた時は、
なんて思ってました。
しかし、やってみるとそこまでの英語力は必要なく、流れさえ覚えてしまえば操作で苦戦することはありません!
内容の方は多いので『検索編』と『購入編』の二編に分けてご紹介させていただきます(^^)
今回ご紹介する『検索編』では、主な内容は以下の二つです。
・ebayで目的の商品を検索する方法
・商品ページの見方
『購入編』は【ebay輸入】基本的な使用方法②『購入編』を参考ください。
それでは、内容の方に入っていきましょう!
目次
商品を検索する基本方法
今回は例として、オークファンにて調べた以下のアイテムの『美女と野獣のステンドグラス』を検索したいと思います。
参考
⇒オークファンの基本的な使い方
ebayは全て英語表記ですので、『美女と野獣 ステンドグラス』というキーワードを英語に直します。
おススメはgoogle 翻訳です。
ebayのトップページを開いていただき、先ほどの英語に直したキーワードを検索します。
いざ検索!!!
この時、赤枠の表示が出てくる場合があります。
今回は『Beauty and the Beast Stained Glass』表記が不自然な大文字混入ということで、ebayが気を利かせて、「全部小文字に直して検索してあげたよー」といってくれてるわけです。
このような場合はありがたいのですが、たまにebayが「そのキーワード、あまりヒットしなかったからそれに近いワード表示したるわー」なんて言ってくる時があります。
例↓
こんな時は要注意です。
例えるなら、コンビニにたけのこの里が欲しくてに行ったのに、在庫がないからキノコの山を買わされそうになってる感じです。笑
商品によっては、型番が少し違うだけで全く需要がなくなる場合があるので、そういった場合はしっかりと検索内容を抑えてから仕入れを行いましょう。
さて、ではさきほどの検索内容に戻っていきます。
検索を『beauty and the beast stained glass』でかけた結果が以下です。
主に注目すべき点はA~Dの4つです。
一つずつ見ていきましょう。
A:検索ヒット数
商品数の検索でヒットした件数を表します。
これのヒット数を見ると、2,556件ととても多いです。。。
この件数を全て見てなんて見てられないですし、仕入れるのなら一番安い海外セラーから仕入れたいですよね。
なので、次に紹介する『B:並び替え機能』と『C:絞り込み機能』を利用して見るべきページ数を絞り込んでいきます。
B:並び替え(sort)機能
この並べ替え機能を利用して商品の出てくる順番を変更していきます。
主に使うのは以下の二つの並べ替え機能です。
◇Best Match ⇒ 最適な商品
ebayが選んでくれたおススメのアイテム順番で並べ替えます。
最初はこの順番で表示され、見つけたい商品も上位に来てくることが多いです。
(この場合も一番上に求めているアイテムが来ていますね)
◇Price + Shipping:lowest first ⇒ 本体+送料の合計値段が安い順
この並べ替え機能で、キーワードが入ってるアイテムを価格が安い順で表示してくれるようになります。
“Best Match”機能にてヒットさせた後に、その商品の詳細キーワードを追加してこの“Price + Shipping:lowest first”機能で絞り込むと効率よく安く仕入れ先を探せます!
C:絞り込み機能
商品の状態などや価格帯を絞り込むことができます。
メインで利用する機能は以下の三つです。(というより他の機能はほとんど利用しないので無視でいいです!)
◇Condition ⇒ 商品状態
商品の状態で絞り込む機能です。主な振り分けは下記です。
・New:新品
・Used:中古
・Not Specified:指定されていない
◇Price ⇒ 価格
入力した価格帯で検索を絞り込むことができます。
利益額と利益率の条件を決めておけば、
という感覚が身につくので、そのような時にとても便利な機能です。
◇Format ⇒ 販売形式
下記の販売形式の中から、絞り込む内容を選択できます。
・All Listing:全て表示(オークション形式も即決出品もごちゃまぜ)
・Auction:オークション形式
・Buy it now:即決出品
基本的に仕入れ選定では安さを追求するため、ここでは“All Listing”を選択しておきましょう!
D:商品ページ
①:商品タイトル
その商品のタイトルです。
ここで、オークファンに記載されていないような商品キーワードをゲットすることも可能です。
②:価格
日本円に直したときの価格です。
③:送料
送料にかかる価格です。
④:販売国
その商品がどこの国から販売されているかを示す欄です。
今回は『United States』ですのでアメリカから送品されると判断されます。
この時、販売国が中国や香港、台湾の時は偽物の可能性があるので注意が必要です。
詳しくは【輸入ビジネス】偽物やコピー品の見分け方を参考ください。
まとめ
・英語のキーワードを検索欄に入力
・並べ替え(sort)機能を『Best Match』に設定の上、商品キーワードを選定
・商品キーワードを増やしたら『Price + Shipping:lowest first』で商品の安い順に仕入れを検討していく。
それでは今回はこの辺で“ebayの基本的な使用方法『検索編』”を終了したいと思います。
この続きのebayの基本的な使用方法『購入編』も合わせて学習し、ebayでの仕入れを難なくこなせるようにしていきましょう!!
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それでは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございました(^^)
また次の記事でお会いしましょう!
TT