第六章では、ebayの基本的な使い方と、どのように輸入や値下げ交渉を行っていくかを学習します。
ebayは海外では最大のオンラインマーケットですので表記は全て英語になりますが、この学習ページでは画像・日本語解説付きで説明をしています。
苦手意識もここで吹っ飛ばす勢いで世界最大の輸入ルートを確保していきましょう!
ebayの基本的な使い方
ebayの基本的な使い方を『検索の仕方』『購入の仕方』の2段階に分けて説明します。
ebayの基本的な使い方『検索編』

商品を検索する方法を説明しています。
利益の出る商品もこのebayでの検索法が基礎となるので、しっかりと内容は抑えておきましょう!
ebayの基本的な使い方『購入編』

ebayで商品を購入する方法を説明しています。
海外の相手だからといって支払いは外貨ではなくクレジットカードを使用します。
国内で売られているものも、ebayで買えば安く買えるものもありますよ(^^)
ebayで目的商品を効率よく探す

輸入商品を効率よく見つける方法を解説します。
この方法をマスターすれば、ライバルが見つけられない商品も見つけることが可能です!
海外セラーに値下げ交渉をしてみる
仕入れ値は1円でも安い方がいいというのがビジネスマンの本音ですよね。
ここでは、海外セラーから安く仕入れるための値下げ交渉術を4つ説明します。
値下げ交渉術その①『Make Offer編』

もっとも簡単に値下げ交渉を行える方法です。
セラーによっては交渉できないセラーもいますが、できるのなら積極的に使っていきましょう。
値下げ交渉術その②『PayPalから直接取引編』

①よりもっと割引き率が高いのがこの方法です。
一度ebay上で取引することが前提ですが、この方法を駆使すればライバルに差をつけれること間違いなしです!
(現在は使えません。)
PayPalで取引キャンセルして交渉する

上記の②の方法は、ebayとPayPalが分社化されたため使えなくなっています。
その代わりの方法がこの交渉方法です。
使いすぎはNGですが、交渉として使っていきましょう!!
質問から交渉をしてみる

仮にMake Offerがなくてもこの方法で交渉が成立することもたくさんあります。
すごく泥臭いですが、これをやるかやらないかで仕入れ値はだいぶ変わってきますよ!
ebayの便利な機能や注意点
ebayを利用する上で知っておくべき機能や注意点を説明します。
このセンテンスをマスターしておけば、ライバルに差をつけれること間違いなしです。
海外セラーに直接質問する方法

海外から商品を輸入する際は、気になる事項が出てくることが多いです。
「大きさ、重さはどのくらいなのか」「それは偽物か本物か」などなど。
そういった時に海外セラーに質問する方法を説明しています。
偽物か本物かを聞くテンプレート文章も載せていますので、是非ともご参考に(^^)
日本に発送対応していない場合の対処法

商品リサーチをしていると『May not ship to japan』と書かれた商品が出てくることがあります。
これは『日本への発送対応が(基本的に)してないよ』という意味です。
そういった場合の商品を仕入れたい時の対処法を説明しています。
もちろんテンプレート文章も記載しています!(^^)
自宅以外に発送する方法

外注先に倉庫を利用してるのなら、その住所に商品を直送した方が効率的です。
ebay上でその操作をする方法を解説します。
為替手数料を変換する

PayPalを通して商品を購入する時、為替手数料の支払い方法をPayPalではなくお使いのクレカで支払うようにしましょう。
デフォルトのPayPalの為替手数料は高すぎです!!
商品が到着したらすべきこと

商品が到着したからといって、そのまま出品というわけにはいきません。
検品や発送準備など、商品到着後にすべきことを4つにまとめていますので合わせて学習してください。
北米商品は転送会社を使う
アメリカやカナダからの商品は転送会社(MyUSやUSバイヤー)を通して輸入すると、送料を格段に抑えることができます。
MyUSの登録方法から使い方

アメリカの代表的な転送会社『MyUS』の登録方法から使い方を解説します。
MyUSアメックス割引き

MyUSはアメックスカードを使って支払うと超絶お得になります。
その割引きの申請方法を解説します。
MyUSの保険料を外す

MyUSでは高価な商品が入ってない場合はデフォルトでついてる保険設定は外しましょう!
無駄に高い保険料を払うことはないです。
USバイヤーの登録から使い方

MyUSと同等の転送会社USバイヤーの登録から発送方法を解説します。
最近安くなってきてるので、MyUSの梱包が雑な場合はUSバイヤーに乗り換えた方がいいかもです!
以上で、第六章は終了です!
輸入というとハードルが高いと思われがちですが、そんなに難しい内容はないはず。
まずは試しに1,000円代の商品を輸入して感覚をつかんでみましょう!
なお次の第七章では仕入れ時のトラブル対応を学習します。