どうも、だいきです。
タイに入国(出国)時に必要になるのが、入出国カードと呼ばれるカードです。
英語では Arrival Card、Departure Cardと呼ばれます。
今回はその書き方について解説していきます。
タイ輸入で仕入れに行く際に、現地でもたつかないようにしっかりとチェックしておきましょう!
目次
タイの入出国カード
タイの飛行機に搭乗した際、CAさんからこんなカードがもらえます。


↑これが入出国カードです。
入国カードと出国カードは点線で切れるようになってて、各々のタイミングで空港職員に渡します。
タイの入出国カードの書き方
様式は予告なく変更されることがありますが、だいたいは一緒です。
入国カード(Arrival Card)表面

1:姓
2:名
3:性別(男性:Male/女性:Female)
4:国籍(JAPAN)
5:パスポート番号
6:生年月日(日・月・西暦)
7:到着便名
8:ビザ番号(あればでOK)
9:職業
10:出発国
11:滞在目的
12:滞在日数
13:居住都道府県
14:居住国
15:タイ滞在中の宿泊先住所(ホテル名)
16:電話番号
17:Eメールアドレス
18:署名(パスポートと同じ)
職業の英名はこちらを参照!
会社員:OFFICE CLERK
会社役員:EXECUTIVE OF BUSINESS FIRM
会社社長:PRESIDENT OF BUSINESS FIRM
個人経営者:PROPRIETOR
国家公務員:GOVERNMENT OFFICIAL
地方公務員:LOCAL GOVERNMENT OFFICIAL
団体職員:STAFF MEMBER OF ASSOCIATION
農業:FARMER
漁師:FISHERMAN
医師:DOCTOR
看護師:NURSE
技師:ENGINEER
教師:TEACHER
学生:STUDENT
主婦:HOUSEWIFE
無職:NONE
入国カード(Arrival Card)裏面

1:搭乗便のタイプ(チャーター便/定期便)
2:タイへは初めてのご旅行ですか?
3:団体旅行ですか?
4:宿泊施設
(ホテル/友人宅/ユースホステル/アパート/ゲストハウス/その他)
5:渡航目的
(休暇/会議/スポーツ/商用/招待旅行/医療&健康/教育/大会/乗り継ぎ/雇用/展覧会/その他)
6:年収
(20,000USドル以下/20,000~60,000USドル/60,001USドル以上/収入なし)
出国カード(Departure Card)表面

1:姓
2:名
3:生年月日(日・月・西暦)
4:パスポート番号
5:国籍
6:出発便名
7:署名(パスポートと同じ)
出国カード(Departure Card)裏面

とくに記載必要無し!!
出国(Departure Card)カードを無くさないように!
入国カードは飛行機で書いて入国時に提出しますが、出国カードは出国時までずっと持ってなければいけません。
無くしたとしても再度空港でもらうことはできますが、二度手間になるくらいならしっかりと無くさないように保管しておきましょう。
ちなみに、入出国カードは提出しないと入国(出国)審査に通りません。
「入出国カードないけど行けるっしょ!」みたいな軽い気持ちだと職員に怒られます。

書き直しになると、また長蛇の審査列に並び直さないといけないので、しっかりと書いておきましょう!

これ、けっこう長いので並び直しは疲れるんですよね。。。(^^;)
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それでは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございました(^^)
また次の記事でお会いしましょう!
