こんにちは、だいきです!
会社員をしながら副業を実践し、脱サラを試みてる人にとって、“会社の飲み会”は天敵中の天敵でしょう。
参考⇒【脱サラ】成功したいなら会社の飲み会になんて行くな!っていう4つの理由
かくいう私も、
「会社の飲み会に行くくらいなら、副業での実績を伸ばす時間に充てたい」
と思い、誘われた会社の飲み会は断ってたのですが、人によっては断れずに嫌々ながらも飲み会に参加してしまうなんてこともありますよね。
そんな時は、下記の心構え3つを持っておきましょう。
・会社の飲み会は断れないわけがない
・飲み会を断れない理由を深く考える
・その飲み会に行って、ビジネスで成功するための何かが得られるか
では、一つずつ詳しく見ていきます。
目次
会社の飲み会は断れないわけがない
ものすごい単純な話ですが、定時を過ぎた後の飲み会なんて、断れない“わけない”んです。
ただあなたが“断らない”だけなんです。
あなたはがその会社で出世して偉くなりたいのなら別ですが、念頭に「会社を辞めたい!成功して独立したい!」という思いがあるなら、上司の過去話や同僚の仕事の愚痴からは一切得れるものは無いので、絶対に時間の無駄です。
“会社の飲み会にいつもいる会社員”のままでは、成功なんて絶対にできませんので、本当にあなたがビジネスで成功し、脱サラしたいのならば、断らない自分に激怒してでも、まずは誘いを断るべきです。
飲み会を断れない理由を深く考える
それでも飲み会を断れない人は、実際自分に何が影響して飲み会を断れないのかを、深く考えてみましょう。
結局、たいした問題じゃないことで断れなかったりするものですからよ。
<例>
飲み会を断ると、上司との関係が悪くなる
営業だから飲み会も仕事の内
<飲み会を断ると、上司との関係が悪くなる場合>
パワハラ・アルハラに厳しくなった現代にも、一緒にお酒を飲めないというだけで厳しく接してくる上司もまだ多いのが日本という国です。
たしかに会社員なら、上司との関係は良好であることに越したことはありません。
がしかし、飲み会を断っただけで自分に冷たく当たるような上司に付き合うほど、もったいない時間はありませんよ?
そもそもあなたはその関係から離れるために自分でビジネスを行っているのですから、直属の上司の顔色を伺う必要なんてないですからね(^^;)
<営業だから、飲み会も仕事の内という場合>
難しい問題が、このような“接待が多い”という場合です。
上司や先輩社員から
「お客さんとの飲み会で、お酒を飲むのも仕事の内だから」
などと言い聞かせてられてると、やはり飲み会を断れない状況になります。
しかしこれも、深く考えると解決策はたくさんあります。
部署を異動すればいいんです。
会社とは、営業や経理、商品開発といった様々な部門が一つになって出来上がるものですし、あなたのポストは営業だけでは絶対にないはずです。
ですので、本当にビジネス成功したいと思ってるなら、しっかりと自分の中で優先順位をつけ、
「どうやったら会社に在籍しながら確実に時間をとれるか」
を考えましょう。
そして、今の部署にいてビジネスのための時間をとれないのなら、会社に無理を言ってでも部署異動をさせてもらいましょう。
会社のお客さんより、自分のビジネスに時間を使う方が100倍リターンは大きいですよ!!
その飲み会に行って、ビジネスで成功するための何かが得られるか
会社の飲み会での内容って、基本的に全部同じような内容ですよね?
・同じようなメンバー、同じような店
・同じような会社の愚痴
・同じような上司の経験談
・同じような~(他は端折します。笑)
こういった同じようなところに何回も参加していると、次第に頭が凝り固まってきて、自分の中の世界(価値観)が加速度的に縮小していき、ビジネス成功において大事な“柔軟な発想”がどんどんできなくなってきます。
要は、得れるものが無いのです。
そりゃ、たまにはいいと思いますよ?
僕だって、仲の良い会社仲間とは“息抜きのため”飲む日もありましたからね。
ただ、そんな頻繁に行くもんでもないので月に一回が限度だと思ってましたし、そこで価値のない飲み会だと判断できたら、参加頻度をさらに減らしていました。
なぜなら、自分の優先順位の最上位が
“脱サラして個人で稼いでいく”
ことだったからです。
ですので、得れるものがない、居心地もたいして良くない飲み会は行けば行くだけビジネスでの成功は遠ざかってしまいますから、行かないに越したことはないのです。
参考⇒【脱サラ】成功したいなら会社の飲み会なんて行くな!っていう4つの理由
まとめ
・飲み会は断れないわけない
・ビジネス成功のためなら、部署移動も考えよう
・その飲み会で何が得れるかを逐一考えよう
以上で、今回のテーマを終了させていただきます。
何か記事の内容でわからない事や、質問などございましたら、お気軽にご連絡ください!
それでは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございました(^^)
また次の記事でお会いしましょう!
だいき