こんにちは、だいきです!
あなたは自分のビジネスを行う上で、“プロ意識”を持って普段から取り組んでいますか?
輸入ビジネスをはじめとしたネットビジネスでもなんでも、“ビジネス”という単語が付く限りそこにはお金の流れが生まれますので、インターネットの奥には最終的にお客さんという人が存在します。
ビジネスで成功するためには、このお金の流れの中に、つまりは仕事の中に、“プロ意識”を持っていないといけません。
目次
そもそも“プロ意識”ってなんぞ?
“プロ意識”とは、その分野に関しての専門性が高い人が、仕事の責務を全うし、自己成長することを指します。
このプロ意識が無かったり薄かったりすると、自身の成長もできず、仕事の細部にほころびもしょうじてしまい、市場からの信頼を失い、自分のビジネスを辞めてしまう人も数多く存在しています。
だからこそ、“プロ意識”というのは、絶対に持っておくべきものなのです。
では、具体的にプロ意識を持つことで、どういったことが変わるのかを、以下の4つの理由に分けて説明をさせていただきます。
・事業に打ち込む本気度が上がる
・お客さんの信頼を確保し、さらなる利益にできる
・充実感が生まれる
・効率が上がる
それでは、1つずつ見ていきましょう!
事業に打ち込む本気度が上がる
ビジネス(特に副業)では、「如何に本気になれるか」が収益の増加に大きく関わってきますが、逆に本気にならなかったら、収益は思ったように上がりません。
特にビジネス開始初期などは、そのビジネスに自分の熱量を多大に注ぎ込まないと、絶対に成果は出ません。
そこで、自身を律する覚悟を持つためにも、プロ意識を持つことが非常に重要なのです。
収益が拡大すればするほど、このプロ意識の重要性がわかってくるはずですので、如何に最初からこの意識を持ち始めれるかが、ビジネス成功のキーポイントになります!
お客さんの信頼を確保し、さらなる利益にできる
先ほども述べたとおり、どんなビジネスでも、最終的には“人対人”のお金のやり取りになり、ここには、“信頼”や“満足度”などといった目に見えない価値も併存しています。
そしてこの目に見えない価値にこそ、収益というのは付属してくるものです。
なぜかというと、一度の取引で先に述べた“信頼”や“満足度”を得ることができると、また機会が生まれた時に自分を優先して買ってくれることが多く、このお客さんのリピート購入こそ、後々の収益の拡大につながり、自身の資産となるからです。
しかし、誠実にプロ意識を持ってお客さんと取引しなければ、自分の固定客になんてなってくれるはずがありません。
リアルビジネスはもとより、ネットビジネスでお互い顔がわからないとしても、プロ意識の高さというのは必ず伝わりますし、不誠実さも同様に伝わります。
1円でもお金を頂いているのでしたら、しっかりとプロ意識を持ってお客さんに対応しましょう。
※ただし、たまにいるモンスターカスタマー(俗に言うクレーマー)には可能な限り関わらないようにしましょう。本当に時間の無駄ですから(^^;)
充実感が生まれる

プロ意識を持ってビジネスに取り組んでいると、お客さんから喜びの声や、感謝の気持ちを届けてもらうことがあります。
<例:クリスマスシーズンに海外限定のクリスマスツリーを購入してくれたお客様から>
こうゆうのもらった時
「自分が精一杯プロ意識を持って、迅速丁寧に取引を行った結果、お客さんの満足度に変わってる。」
って本当に感じるんですけど
むっちゃ嬉しいんですよね。笑
こういった言葉が、方々からいただくことによって、
「おれ今、お客さんが満足することしてんじゃん!しかも一人で!」
ってなって、超絶な充実感を得れます。
そして、この充実感がさらなる原動力となることで、ビジネスも拡大でき、満足させられるお客さんの数も増えてくるという、超良好サイクルになるわけです(^^)
参考⇒【ヤフオク!】落札者と信頼関係を築く4つの取引メッセージ
効率が上がる
会社で働くにしろ、個人でビジネスを行うにしろ、“効率よく作業する”というのはとても収益拡大に際し重要なポイントになってきます。
ではなぜプロ意識をもつことで効率が上がるのか。
それは、プロ意識の根源に
「もっとこのビジネスを伸ばしていきたい、詳しくなりたい。」
という思いがあるからです。
だからこそ、1日24時間という限られた時間を、
「如何に効率よくビジネス拡大に充てられるか」、と考える思考になるわけですね。
ただ、会社員で業務を効率化するのと、自分で行うビジネスを効率化するのでは、大きな違いが一つだけあります。
それは、“収入の増加の有無”です。
会社員である限り、どれだけ自分の業務を効率化して会社の収益を上げたとしても、自身の収入に直結することはほっっとんどありません。
これはとある例ですが、年間に3億売り上げる営業をしているエリートサラリーマンでも、得た報酬というのは会社内での成績トップ賞と、10万円の金一封だったそうです。
正直言って、成績トップ賞なんて栄誉ではありますが、飯の足しになるわけではないですし、3億の売り上げに比べたら10万円なんて米粒ほどです。
これが、会社員の宿命です。
しかし、自分のビジネスで仮に3億売り上げたらどうでしょう。
まるまる収益として確保できますよね?
(まぁ実際は税金で半分くらい持ってかれるのですが、それでも1億5千万円残ります)
だからこそ、自分でビジネスを行う際には、率先して効率化を行うためにも、プロ意識というものが必要になってくるのです。
(プロ意識の育成の費用対効果を、会社員と個人事業で比較したら、すんごいことになんじゃないか?笑)
まとめ
・プロ意識を持つことで、ビジネスに対する考え方と行動が変わる
・プロ意識を持って行ったビジネスは、必ずお客さんの満足度に変わる
・お客さんの満足度は、後々の自分の資産になる
以上で、今回のテーマを終了させていただきます。
何か記事の内容でわからない事や、質問などございましたら、お気軽にご連絡ください!
それでは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございました(^^)
また次の記事でお会いしましょう!
だいき